ヤマダメモー

ゲームとかの感想やメモ置き場です

The Witnessプレイ日記(16)

 

27日目(2022/08/8(月))

要約:放浪中

世間は夏休みの雰囲気になってきましたね。仕事終わらなくてもいいんじゃね?って気になるので実に良いですね許されませんが。

さて、しんどいパズルをやる元気はないので、今日も放浪するか。

あ、ロード画面のやつを最初と最後に置いておくと進捗っぽくて良いかも。

434クリア +89 からスタートです。

 

彫像工房を見てみよう。あ、屋根の上で三角パネル見つけた。

落ちてた

彫像工房横の造船所みたいなところで風景パズル1つ。あと森側に入ってレコーダーを見つけた。デヴィッド・ダーリング(1996年)の禅について。島の中央にもあったな。ある意味では西洋思想史にとっての現代物理学が東洋的世界観の発展における禅とのこと。禅は数字ではなく即自的な有形の事実を欲する。禅が言語を使うと概念を超えた現象に帰着する、的なことだった。

禅について。デヴィッド・ダーリング(1996年)

カラフル池に向かう。ここでもレコーダーを見つけた。

アーサー・エディントン(1927年)。知識には2種類、「記号的知識」と「親密な知識」がある。論理的思考が通用するのは基本的に記号的の方だけで、親密な知識は分析しようとすると記号になってしまう。例はユーモアで分析すると冗談は意味を失う。自然、神秘的な体験もしかりで、分析しようとすると体験を妨げることになる。

アーサー・エディントン(1927年)

お、カラフル池の地下に行ってないところあるぞ。レコーダーも見つけた。

リチャード・ファインマン(1963年)。グラスに入ったワインから宇宙全体を見ることができる。理解できるよう細分化をしよう。でもそれよりワインを飲もうぜ!的な話。

ここ風景パズルも2つあって、テトリミノの親玉パズルもある。ボーナスステージだ!ハニカム当たりかな?

が、ちょっと時間がないので解くのは次回で。

434クリア +89 からスタート。

437クリア +94 で終了。進捗ありますね。

 

プレイ時間:2時間(累計54時間)

 

28日目(2022/08/9(月))

要約:まだ放浪中

仕事が長引いたので、気晴らしにゲームをします。そう、気晴らしになるところだけ行くぞ。

 

437クリア +94 からスタート。

前回最後のテトリミノは順番に重ねるだけでシンプルにクリア。その結果、黄色い線が伸びたっぽいけどどこに行ったんだ。追えない。

どこに

そして探しているハニカム部屋に直結ではなかったようだ。島の中心の方も含めてうろうろするが見つからず。見落としてるか、中心の入れないゾーンかもしれない。

そのまま探してたら中華屋敷の近くへ着いた。ついでに風景をやっつける。最初は始点の丸ばっか意識するけど、伸ばした線の終わり側も丸くなってるので、こっち意識するとまた大分解きやすくなるねぇ。

中華屋敷の風景

そのまま海側へ。お、船着き場近くにレコーダー落ちてた。アーサー・エディントン(1927年)。話が長いよ、50枚もスクショができたぞ。まとめた文章で見せてくれ。

アーサー・エディントン校長(1927年)

風による波の発生を例に、科学者も物理的な公式とかの話だけでなく6感(5感でなく?)で文学的に感じないと、視野が狭くなる。科学が解明できるのは、現実世界そのものでなく現実世界の骨組み。追い求める過程で事象の現実味が失われてしまう。空想する心を否定して最後にはこう言う「君の空想よりもっとしっかりと堅固な原則に基づいて『完璧な世界』を作り上げた。でも何かが足りなくて『現実世界』を作れない。だから、ここにあるものを何かひとつ持っていって、空想の息吹を与えてほしい。それだけで『現実世界』が誕生する。」真実を手にするため心の空想を排除し続けて見つかる真実は、空想を呼び起こす心だった。つまり空想を作り出す私達の意識こそ、現実性は常に空想の基であることを保証する唯一の存在である。的な感じ。

太字にした発言、これこの世界の設計者、ループの意図かもしれないね。探し物はあなたの心ですよ、とっつぁん!

 

437クリア +94 からスタート。

438クリア +98 で終了。

 

プレイ時間:1時間(累計55時間)