The Witnessプレイ日記(17)
29日目(2022/08/10(水))
要約:今日も校長先生のお話を聞きました
仕事終わったし日曜まで連休です。最高。
438クリア +98 からスタートです。
今日どうするかなーって歩いてたら中華屋敷の近くでレコーダー見つけた。老子(紀元前6世紀)。
粘土で作った器は、中が空だから器としての役割を果たすように、形あるものの中の虚ろが本来の役割を果たしている。的な話。そうだね。
つーかここ、2つレコーダーあったんじゃん。見落とし恥ずかしいな。
しかももう片方で、ワインを意識するとグラスの意識が頭から消えるぞってサヒブ・イブン・アッバードが言ってた。クッソまんまと術中に!
中華屋敷で1つ風景を見つけた。これでこのエリアは全部埋まったみたい。
そういえば、街のレーザー曲げてるやつ、何かできることあるんじゃない?わざわざあんなことして。怪しいよね。
と思ったけど何もなさそう。山頂以外はグルっと見てもとっかかりないわ。
では、レーザーなくなったら島の中心は開いたままなのか。開いてた。なんも変わらんなぁ。
あ、山頂でレコーダーを見つけた。マジでクソ見落としてる。ラッセル・シュウェイカート(1975年)。長い。宇宙で過ごすと見える世界が変わるよねって話。
興味のあるところだけかいつまむと・・・宇宙で過ごすと、地球一周を何度も繰り返す過程で感情移入の対象が変わってくる。馴染みのあった地域だけでなく、地球全体に思慕を抱く。これは自分を塗り替えるほどの経験。あなたが見ている場所からは地球はひとつで、とても美しい。争い合っている人たちに、ここから地球を見たら、何が大事だと感じるかと聞きたい。月から見た地球は親指ほどに小さいが、それがあなたにとって意味のあるすべてだと、自分の世界観が変わったことに気づく。船外活動では静寂と途方もないスピードの中、自身がこのような素晴らしい体験をする価値があるか、神と接触するために選ばれたのか、答えはノーで、そうした恩恵を授かるようなことはしていないと考える。そして気付く。これは特別な体験だが、自分ひとりのものでなく、自分は「人類のために」何かを感じるべきで、ここにいるあなたは彼らの代表なのだと。人類の一員として取り組む使命感、これが地球がそこにあり、あなたがいる理由なのだと。宇宙から戻ると世界は違って見える。あなたと他のあらゆる生命体との関係が変わる、とても興味深い変化である。そして「あなた」という言葉を使ったのは、話している私ではなく、あなた。私たちでもある生命のことを話していたから。この経験はすべての人のもの。
片手間で聞くもんじゃないな、かいつまむのも時間かかったのでおしまい。
438クリア +98 で開始。
438クリア +99 で終了。いまいち。
プレイ時間:2時間(累計57時間)
30日目(2022/08/11(木))
要約:真っ白に・・・
金曜休んで連休です。良い子は灼熱コロナで危険なお外じゃなく、家でゲームして過ごそうね!おじさんもそうするよ。
438クリア +99 で開始。
今日はどうすっかな。肩慣らしした後に、難破船と闘うか。下山しつつカラフル池へ。やはり前回解いた先は見つからず。そのまま城跡方面へ。
これ、高いところから見た風景っぽいよな。ルートが定まってないから、自分で良い塩梅にすれば良さそう。前見たときは、1つ以外は障害物とかでちゃんと辿れなかったんだよね。最短で残しておけばあっという間にできそう。
と思ったらクリアしないと丸の部分が埋まってないから反応しない。そんな易しくも優しくもないですよねーこのゲーム。
ということで、障害物による見え方を考慮しつつ、元々のパズルを解く。なるほど、こっちがここの真の姿じゃないか!黒いペンキで汚れてたり、障害物がはみ出てて進めないとか、パネル周りの足場の壁とか、前に解いたときは意味を成してなかったものの姿が変わる。起点からだけでなく終点から進めないとダメだったりする。おー、よくできてる!
何度か駆け回り、完成。
まさにパズルな風景パズルだ。面白かった。
難破船行くはずだったのに、なんとなくツリーハウスへ。前から船着き場のポールが怪しいなーって思ってたところが解けた。船の先頭に丸があったのかー。反射じゃない方の丸を使うのもありそうだな。
難破船のパズルと向き合う。散々見てるから全然解ける気がしない。
マジで黒いのどうしようもない。レクチャー受けなおすか。
水色線と黄色線が伸びるやつだと、それぞれの線の色と対応する色の六角形を通すようにしてた。んー、難破船の線は白だし3色あるしルール違いそうだなぁ。
キョロキョロしてたらレコーダー見つけた。永嘉大師(700年頃)。
頭使って要約ぽくすると時間かかるから完コピしよう。タイピング自体は得意なんだ。スペースは個人の趣味で句読点に変えるけど。
完璧で遍満したある性質はすべての性質の中に循環している。まったく包括的なある現実のうちにはすべての現実が含まれている。ただひとつの月はありとあらゆる水面にその姿を映し、水に映るすべての月はただひとつの月に包含される。すべての仏陀という絶対的な存在は私自身の存在の一部となり、私の存在そのものは、彼らのそれとの調和のうちにある…内なる光には、称賛も非難も無意味である。宇宙と同様に限りない広がりを持ち、その一方、この我々の内にもある静寂と完全性を失うことなく、何かを失うのは必ず、それを追い求めるときだ。手にすることもできず、手放すこともできない。あなたがどうすることもできない間に、それは自らの道を行く。あなたが黙ればそれは語り、あなたが語ればそれは応えない。慈善という大きな門は広く開いており、その前に障害は何もない。
むずい。全と一みたいな?
んー、見落としてそうなルールもわからなかったし、もう少し放浪するかな。
人っぽく見えるのは多かったけど、別の生き物系もあるんだな。木の根が水面で魚に見える。
街にある黒棒の近くで、またレコーダーを見つけた。アルベルト・アインシュタイン(1930年)
それは世界一難しい問題ですね。はい、いいえで簡単に答えられる質問ではない。私は無神論者ではありませんが、汎神論者とまで言い切る自身はありません。きっちり答えようとすると、とても我々の知性が追いつかないでしょう。たとえ話で答えても構いませんか?どれほど鍛えられていても、ヒトの知性が宇宙をすっかり理解することはできません。我々はあらゆる言語で書かれた書籍でいっぱいの巨大な図書館に足を踏み入れる子供のような立場にあります。その子は、誰かがそれらの本を書いたに違いないとは思っていても、どうやってかは分からない。それらの本に使われている言語も理解できない。本の並び方にどことなく神秘的な秩序を感じるが、それが何なのかは分からない。私にとってそれは、非常に賢明な人が神に対してとる態度であるように思えます。
問いが謎だけど、人は神を理解できない。宇宙と同じようになんか神秘的とは思うがみたいなことか。
そういや、最初の方の黒棒が、あと1つ風景解けば全部埋まる。
埋まったら島の中心部への扉が開いたりしないかな。と言いつつ、テキトーに解いてたせいで場所が特定できない。とりあえずスタート地点の庭園へ。んー、違うかも。
あ、門が光の加減でファーウェイマーク出るのね。意味わからんけど。
砂漠の神殿跡に行ってみたら、残り見つかった!
さて、何か起きたか・・・黒棒が、白くなってる!白棒や!
神の話が多いし、塩の柱だったりするのかな。単に白黒反転だけかもだけど。
期待していた中心部への開かない扉をいくつか見たけど、特に変わりなし。残念。
今日はここまで。
438クリア +99 で開始。
438クリア +107 +1 で終了。白棒の変数が増えたっぽい。
プレイ時間:5.5時間(累計62.5時間)